初ドライブで恥をかいた想い出

車は特に持ちたいという訳ではなく、必要に迫られて持つものだと私は考えています。
私の場合、免許を取ってからしばらく車を所有することはありませんでしたが、彼女が出来たので車があると便利だと思い車を購入することに決めました。
初めて買った車は中古のトヨタ・レビンです。

 

スポーツカーならではの流線型タイプのボディーが気に入りました。
値段も安かったので見つけたその日に契約しました。
しかし問題が一点、車がマニュアル車であったことです。

 

しばらく車を運転していないペーパードライバーだったのでクラッチ操作がうまくいくか心配でした。
そしていよいよ初ドライブで彼女とのデートを兼ねて出発しました。
心配していたクラッチ操作も無難にこなせて一安心。

 

高速に乗りハイウェイ走行を楽しんでドライブインで昼食を摂り、インターを降りて山間部を走行しました。
途中で傾斜の激しい道が続き道も狭くなります。
ここでエンストを仕出かしてしまいました。

 

急こう配ですのでクラッチ操作に慣れてないとやらかしてしまいます。
そして二度目、三度目、エンストするたびにガクガクと揺れてストップしてしまうことで額にはうっすら汗をかいてしまい、隣に座っている彼女は大丈夫と心配しています。
何となく来てしまった急斜面の道にエンストばかりしてはこの人運転下手くそだなと思われたかも知れません。

 

というか絶対そう思っているはずです。
何とか抜けて帰宅しましたが、それ以来、エンストが怖くてデートは緩やかな平地にしか行かなくなりました。
マニュアル車には慣れましたが、あの時のことがトラウマになってしまったようです。